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研ぎ屋アプリ(事業者用)


4.6 ( 8736 ratings )
Empresas Produtividade
Developer: kotaro seki
Livre

アプリのホームページ:https://twitter.com/togiyaapp

・地域を巡って利用者にサービスを提供する事業者のためのアプリです。研ぎ屋限定ではありません。
・自分用に作ったアプリですが、多くの事業者を受け入れ可能な仕様です。
・事業者がアプリから予定を登録すると、その地域の利用者のアプリにスケジュールが配信され、予約の手続きなどをアプリ上で双方向に行うことが出来ます。
・営業当日はリクエストした利用者宅までの経路が地図上に表示されます。利用者へは各々の待ち時間が知らされます。
・内蔵の経路案内はカーナビほどは頼りにならないので、土地勘のある地域で使用する方がいいと思います。
・事業者と利用者との間のトラブルについて、アプリの提供者は一切の責任を負いません。
・アプリの不具合については善処します。
・ビラ配りなどによって、提供サービスの内容とアプリの利用を各家庭に周知することがアプリ活用の前提になります。
・風俗営業には使用しないでください。
・ダウンロードは無料で、機能制限があります(巡回モードでの営業を登録出来ません。屋台モードのみ)。
・サブスクリプションに登録することによって、巡回モードでの営業登録が可能となります(1ヶ月1000円、自動更新)。


タイトル  : 巡回モード登録開放
期間と価格 : 1ヶ月 / ¥1,000 (自動更新)
更新手続き : 自動更新(キャンセルするまで購読が続きます)
プライバシーポリシーについては、以下のリンクを参照ください。
- プライバシーポリシー: https://5d5a4.hp.peraichi.com/
- 利用規約: https://www.apple.com/legal/internet-services/itunes/dev/stdeula/


アプリを立ち上げたら、まず事業者名を登録してください。事業者IDが割り振られ、アプリが使用できるようになります。
事業者名は後から変更できませんので、ご注意ください。


登録したスケジュールがリストされる画面です。
リストには営業の日時、営業モード(巡回モードまたは屋台モード)、営業地域が表示されます。
リストをタップすると拡大表示され、営業内容の詳細が表示されます。
リストにはスケジュールの状態によって色の枠が付きます。黄色:営業前日 緑:営業当日 青:リクエストあり など
営業当日には、営業モードに応じた機能が提供されます(詳細は後述します)。
営業日を過ぎたリストは、スケジュールリストから消えていきます。
スケジュールの編集は可能ですが、営業日までの残日数によって操作が制限されていきます。

・一週間前までは、スケジュールの削除が出来ます。
・前日までは、スケジュールの編集とキャンセルが出来ます。
・スケジュールのキャンセルでは、(削除とは違って)そのスケジュールは営業終了日までキャンセルされたスケジュールとしてリストに残ります。利用者への案内を重視する場合にはスケジュールはキャンセルすることをおすすめします。
・当日は、臨時休業ボタンだけを利用できます。臨時休業すると、利用者にはその旨の案内と謝罪の簡単な文言が表示されます。


サービスの名称、所要時間、価格を登録します。
サービスの名称は利用者のアプリに表示されるので、短く分かりやすい文言にしてください。
所要時間は利用者には示されません。利用者に案内する待ち時間の計算に使うので、無理のない時間を設定してください。
価格は利用者のアプリに表示されます。
利用者は、事業者が設定したサービス項目を選択して、巡回訪問のリクエストをします。


・休憩アイテムの登録
巡回営業中に、リクエストのリストに自分の休憩を登録する機能があります。そのための休憩アイテムをここで設定します。
昼休みや休憩の確保に利用してください。
・1ページ広告
利用者は自分の地域にスケジュールを登録した事業者の1ページ広告を見ることが出来ます。その広告をここで登録します。
スマホの画面で見やすいような広告を作ってアップロードしてください。
ファイルサイズが大きいと弾かれます。利用者アプリでのダウンロードも遅くなるので、画像の圧縮をおすすめします。
・事業者IDの共有設定
営業に使用する端末を引き継いだり、複数の端末を利用して営業する場合に、この項目を利用してください。
・事業者IDの削除
全てのデータを削除して、アプリを初期化します。サーバー側のデータも全て抹消されます。復元は出来ません。


営業モード、営業開始日と終了日、営業開始時間と終了時間、営業地域、案内文などを設定してスケジュールを登録します。
営業モードには巡回モードと屋台モードがあります。営業モードによって登録内容が異なるので、以下に説明します。

●巡回モードは、利用者アプリからのリクエストを事業者が訪問する営業スタイルです。
- 予約開始時間は、利用者からのリクエストの受付を開始する時間です。営業当日の予約開始時間になってから、利用者のアプリは予約の操作ができるようになります。
- 郵便番号を指定した地域に営業予定が配信されます。また当日に巡回訪問をリクエストできるのは、指定した地域の範囲内に居住地登録している利用者に限られます。
- 郵便番号は、3つまで登録できます。
- 移動時間は、待ち時間の計算に使います。訪問地域の広さに応じて加減してください。
- 案内文は、利用者のアプリに表示されます。

●屋台モードは、事業者は特定の地点で営業し、近所の利用者の訪問を待つ営業スタイルです。
- 営業地域は、屋台モードと同じく郵便番号で指定し、その地区の利用者に営業予定が配信されます。
- 営業地点は、地図から選択してください(郵便番号を入力するとその地域にズームします)。利用者のアプリに表示されます。
- 待ち時間調整の単位は、屋台営業中に配信する現在の待ち時間の調整の単位を指定します。
- 営業場所の名称は、営業する地点の名称を入力してください。(〇〇公園駐車場、〇〇マンション前など)

●サブスクリプション
サブスクリプション無しの場合は、屋台モードのみ利用できます。
サブスクリプション(1ヶ月1000円)に登録すると、巡回モードでの営業を登録できるようになります。
サブスクが切れても、巡回モードで登録済みの営業スケジュールの操作は出来ます。


スケジュールリストの中に、利用者からのリクエストが先着順に、カード式に溜まっていきます。
リクエストのカードには、利用者が選択したサービス内容が表示されています。
利用者からのリクエストが入ると、次の訪問先が地図に表示されます。自分の位置からの経路も表示されます。
リクエストのカードには、作業開始のボタンと完了のボタンがあるので、それらをタップしてリクエストカードを処理します。
カードの操作と時間経過によって、利用者に案内する待ち時間は随時更新されます。
(利用者の不在などのために)リクエストを事業者側からキャンセルする場合など、必要であればアプリ上で利用者にメッセージを送ることが出来ます。
営業時間になると、画面の上部に営業を管理するための機能が揃ったコンソールが出現します。
コンソールには、休憩の登録ボタン、待ち時間の表示、リクエストの締切ボタン、事故ボタンがあります。
限度数機能を使用する場合には、サービス項目ごとに毎日の限度数を設定してください。
- 休憩の登録ボタンからは、事業者自身の休憩を登録します。利用者のリクエストと等しく先着順に扱われます。休憩の割り込みは出来ません。
- 待ち時間の表示では、現在どのくらいの作業が溜まっているのかが分かります。休憩とリクエスト締切の目安になります。
- リクエストの締切ボタンでは、営業時間中でもリクエストを締め切ることができます。※
- 事故ボタンでは、現在溜まっているリクエストをすべてキャンセルして営業停止します。利用者に説明と謝罪の文言を配信します。

※ スケジュールに設定した営業終了時間を過ぎると、利用者からの新規のリクエストは締め切られます。既に受け付けたリクエストが残っている場合は残業となり、スケジュールリストの枠が紫色になります。利用者のアプリでは、自分のリクエストが残っているスケジュールは残業中と表示され、営業時間を過ぎてもリクエストの処理が続いていること(自分の順番がいずれ回ってくること)が明確に示されます。
※「営業を終了するための操作」はありません。リクエストのカードを消化する操作さえ忘れなければ、巡回営業は滞りなく進捗管理できます。
※ 作業を終えたリクエストカードをタップすると伝票が表示されます。再タップでもとに戻ります。


スケジュールリストに、待ち時間の設定のためのプラスボタンとマイナスボタンが現れます。
作業の溜まり具合に応じて、随時待ち時間を設定してください。
屋台モードの待ち時間は時間経過で減っていきません。完全手動です。